FIB:集束イオンビーム加工
FIBを用いたTEM観察用薄膜試料作製法では、高エネルギーのGaイオン(加速電圧30kV)を用いており、加工面にダメージ層が生じ、TEMの像質低下の原因となっています。そこで従来より低加速(2kV)の加工を行うことでダメージ層が低減でき、像質が改善されました。
FIB低加速加工によりFIB加工面のダメージを低減することで、TEM像観察、EELS測定において高品質で信頼性の高いデータが得られます。
データ例
従来の条件と低加速条件の比較:InP基板




FIBを用いたTEM観察用薄膜試料作製法では、高エネルギーのGaイオン(加速電圧30kV)を用いており、加工面にダメージ層が生じ、TEMの像質低下の原因となっています。そこで従来より低加速(2kV)の加工を行うことでダメージ層が低減でき、像質が改善されました。
FIB低加速加工によりFIB加工面のダメージを低減することで、TEM像観察、EELS測定において高品質で信頼性の高いデータが得られます。




| MST技術資料No. | B0111 |
|---|---|
| 掲載日 | |
| 測定法・加工法 | [(S)TEM](走査)透過電子顕微鏡法 [TEM-EELS]電子エネルギー損失分光法 [FIB]集束イオンビーム加工 |
| 製品分野 | LSI・メモリ 光デバイス 電子部品 |
| 分析目的 | 形状評価/構造評価/その他 |
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