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X線CTによるスティッチング撮影 -広視野観察と高分解能観察の両立-

複数のCT像を縦に連結して撮影することができます

概要

一般的に、X線CTの視野サイズと解像度はトレードオフの関係にあり、解像度を上げるほど視野サイズは小さくなります。
そこで、X線CTには、複数のCT像を縦に連結することができる”スティッチング”という撮影法があります。スティッチング撮影法により、高解像度条件でも広い視野サイズで観察可能です。

スティッチング機能を用いたX線CT撮影

データ

本資料では、約4.0mm角に切断した割り箸を用いて、1.0μm/boxelの条件でスティッチング撮影した事例を紹介します。通常では1.0μm/boxelの条件における視野サイズは約1.0mmであるため局所的な観察となってしまいますが、5データ分のスティッチングをすることで、上端から下端までの観察が可能になります。

木材のX線CT像

Point Icon POINT

スティッチング撮影をおこなうことで、高解像度で広範囲にわたる解析が可能

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MST技術資料No. B0293
掲載日
測定法・加工法 X線CT法
製品分野 高分子材料
日用品
分析目的 形状評価/製品調査

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