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熱分解GC/MSダブルショット法によるプラスチック及び添加剤の同定

TG-DTAとGC/MSを用いた複合解析

概要

TG-DTA(熱重量-示差熱)分析とGC/MS分析を併用することで、最適な温度条件を選んで未知の高分子材料及び含有する揮発性有機化合物をそれぞれ同定することが可能です。市販製品のプラスチック部分の熱分解温度を調べ、熱分解温度以下での緩やかな昇温(熱脱着法)と、その後の高温での瞬間加熱(熱分解法)の2条件でGC/MS測定を連続的に行うこと(ダブルショット法)により、このプラスチックはAS樹脂であり、添加剤として酸化防止剤:IRGANOX 1076が含まれていることがわかりました。

データ

TG-DTA測定

GC/MS測定

GC/MS解析結果

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MST技術資料No. C0216
掲載日
測定法・加工法 [GC/MS]ガスクロマトグラフィー質量分析法
 その他
製品分野 電子部品
製造装置・部品
日用品
分析目的 組成評価・同定/熱物性評価/製品調査

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