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エポキシ樹脂の硬化温度・ガラス転移温度調査

DSC(示差走査熱量)測定による熱物性評価

概要

二液混合型のエポキシ樹脂について、DSC(示差走査熱量測定法)を用いて硬化温度及び耐熱性の指標となるガラス転移温度(Tg)を調査しました。硬化前の樹脂をDSC測定したところ、約103℃付近から急激な発熱反応が開始するのが確認されました(図1)。これは昇温加熱により樹脂の重合(硬化)が起きたためです。更に、硬化後の樹脂を室温まで空冷した後、再度DSC測定したところ、樹脂のガラス転移に起因するベースラインの吸熱側へのシフトが確認され、Tg は約116℃でした(図2)。

データ

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MST技術資料No. C0220
掲載日
測定法・加工法 [DSC]示差走査熱量測定
製品分野 電子部品
日用品
分析目的 熱物性評価/製品調査

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