分析の
お問い合わせ

パワーデバイスのドーパントおよびキャリア濃度分布の評価

複合解析で活性化率に関する評価が可能

概要

SIMSによる不純物濃度分布とSRAによるキャリア濃度分布を比較することで、ドーパントの活性化状態がわかるだけでなく、整合しない領域には未知の不純物の存在、構造的な問題の内在が示唆されます。
Profile Viewerを用いれば、お手元でSIMSのデータとSRAのデータを重ね、解析することが可能です。
一例として、市販のダイオードチップについて、パッケージ開封後のダイオードチップ表面中央部と外周部(図1)および裏面について、SIMSとSRAを行った事例をご紹介します。

データ

図2の構造の市販のダイオードチップのSIMSとSRAの結果を図3-1~3に示します。
結果、ダイオードチップの表面は、N層の上にBが注入されおり(図3-1,2)、ダイオードチップの裏面は、AsドープN+基板にPが注入されていました(図3-3)。
SIMSとSRAを行う事で、ドーパント及びキャリアの濃度分布、活性化率の違いについて評価できます。

この分析事例のPDFファイルを開く

MST技術資料No. C0286
掲載日
測定法・加工法 [SRA]広がり抵抗測定法
 その他
製品分野 パワーデバイス
分析目的 微量濃度評価/組成分布評価/製品調査

Consultation

分析のご相談・
お申し込み

経験豊富な営業担当が、
最適な分析プランを提案します。
分析費用のお見積もりも
お気軽にお問い合わせください。
ご相談・お申し込みは、専用フォーム
またはお電話にて承ります。

03-3749-2525