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ビタミンB1・ビタミンB2の定量分析

蛍光検出器付HPLC法(公定法)による含有量の検査

概要

豚肉や卵などの食品中にはビタミンB1(チアミン、HET)およびビタミンB2(リボフラビン)が豊富に含まれています。これらは多くの場合、リン酸エステル等の誘導体として存在しています。ビタミンB1、ビタミンB2の含有量は前処理として酵素処理を行い遊離型に変えた後、蛍光検出器付HPLCで分析することにより定量できます。ビタミンB1自体に蛍光性はありませんが、ポストカラム法で赤血塩アルカリ溶液と反応させ、酸化型のチオクロームに変換することで蛍光を検出することが可能となります。

データ

分析の流れ
図1 分析の流れ
ビタミンB1測定※1
定量分析の流れ 励起波長:375 nm
蛍光波長:440 nm
※1)反応液に赤血塩
アルカリ溶液を使用し、
ポストカラム法で測定
図2 クロマトグラム
ビタミンB2測定
定量分析の流れ 励起波長:445 nm
蛍光波長:530 nm
図3 検量線
チアミンの検量線 リボフラビンの検量線
チアミン(μg/mL) リボフラビン(μg/mL)

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MST技術資料No. C0348
掲載日
測定法・加工法 [HPLC]高速液体クロマトグラフ法
製品分野 食品
分析目的 組成評価・同定/製品調査/その他

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