液体試料中の陽イオン成分の分析が可能です
概要
日常の様々な場所で電子機器が使われるようになり、製品の信頼性確保が重要となっています。
プリント基板は高温・高湿度の環境で、配線に用いられているCuがマイグレーションを起こして不良となることが考えられるため、マイグレーションを助長する成分を評価することが重要です。
本事例ではイオンクロマトグラフィー(IC)を用いて、プリント基板から溶出した陽イオン成分の定量分析を行った事例を紹介します。このようにICは固体試料表面の腐食成分の評価に有効な手法です。
データ


分析対象陽イオン:Li+, Na+, NH4+, K+, Mg2+, Ca2+, アミン類等(定量下限:~数μg/L)
その他の成分についても対応可能な場合がございますので、お問合せください。