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化学分解-GC/MS法によるポリウレタンの分析

縮合系高分子の詳細な構造解析が可能

概要

ポリウレタンなどの縮合系高分子の構造解析を行う際、熱分解GC/MSだけでは情報が十分に得られない場合があります。このような時、メタノールを用いた化学分解を行うことで、より詳細な構造情報が得られるようになります。本事例ではポリウレタン製軽石をメタノールで分解し、GC/MS測定を行った結果を紹介します。ジフェニルメタンジイソシアネート、フタル酸ジメチル、トリメチロールプロパン、プロピレングリコール類が検出され、本製品はこれらの素材から構成されるポリエステルウレタンと推定されました。

データ

メタノールによる化学分解法

R-COO-R’ + CH3OH → R-COOCH3 + R’-OH
特長:エステル結合、ウレタン結合などが選択的に分解される

推定構造

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MST技術資料No. C0398
掲載日
測定法・加工法 [GC/MS]ガスクロマトグラフィー質量分析法
製品分野 日用品
分析目的 製品調査

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