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AFMによる毛髪表面の微細構造観察

大気中の分析により変質を抑えた定量評価が可能

概要

毛髪表面にあるキューティクルの状態を、AFMにより解析した事例をご紹介します。
AFM は、ナノスケールの凹凸形状を三次元的に計測する手法です。大気中で分析を行うため、有機物の変質や脱ガスなどを起こさず、試料本来の形状を評価可能です。本事例では、キューティクルの開き具合や付着物成分の分布、領域ごとの粗さ評価を画像で評価した他、数値処理により定量的に凹凸を評価しました。シャンプー後の毛髪の状態評価や、整髪料を塗布後の塗布状態の評価に有効です。

データ

図1 毛髪表面のAFM 像

図2 毛髪表面の3次元像

キューティクルの観察が可能

図3 毛髪表面の断面解析

キューティクルの開き具合を評価

図4 毛髪表面の粗さ比較

付着物が多い箇所は粗さの値が高い

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MST技術資料No. C0474
掲載日
測定法・加工法 [AFM]原子間力顕微鏡法
製品分野 医薬品
化粧品
分析目的 形状評価

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