分析の
お問い合わせ

海水中のTOC量評価

塩を含む溶液中のTOC濃度の分析が可能です

概要

TOC(全有機炭素:Total Organic Carbon)計は、試料中に含まれる有機物の量を評価することができます。TOCの測定値は、河川や工業用水の水質汚濁を監視・管理する指標として広く採用されています。
今回はNPOC法(不揮発性有機体炭素:Non-Purgeable Organic Carbon)を用いた海水の分析事例を紹介します。TOCを再現性良く測定することができ、他にも塩を含む溶液、メッキ液、研磨剤等幅広い分野に適用可能です。

データ

NPOC法

試料を酸性下で通気処理してIC(無機体炭素)を除去した後、TOCを求める方法

分析事例

海水試料のTOCを5回繰り返し測定しました。

図1 海水の測定ピーク
図2 検量線(濃度範囲:0.5-10mg/L)
表1 海水の測定結果

 

適用例

  • メッキ液
  • 研磨剤
  • 電解液
  • アルカリ溶液

Point Icon POINT

海水のように塩を含んだ試料でも再現性良く評価することが可能です

この分析事例のPDFファイルを開く

MST技術資料No. C0525
掲載日
測定法・加工法 [TOC]全有機体炭素測定
製品分野 環境
分析目的 微量濃度評価

Consultation

分析のご相談・
お申し込み

経験豊富な営業担当が、
最適な分析プランを提案します。
分析費用のお見積もりも
お気軽にお問い合わせください。
ご相談・お申し込みは、専用フォーム
またはお電話にて承ります。

03-3749-2525