X線CTによるCFRPの解析事例
概要
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)は炭素繊維を強化材として用いた樹脂材料であり、軽量かつ高い強度や剛性を持つことが特長です。
CFRP内部の繊維構造についてX線CTを用いて観察しました。その結果、直径約7μmの炭素繊維の集まりを観察することができ、また繊維の配向性解析を行いました。
データ
CFRP内部の繊維構造の観察
図1:サンプル外観

図2:CFRPの異方性と積層構造


図3:X線CT像(上:低倍率観察、下:高倍率観察)

図4:繊維配向解析結果(3Dイメージ)
