X線CTによりシームレスカプセルの評価・解析が可能
概要
シームレスカプセルとは、球形の継ぎ目のないカプセルで、内部に粉末や液体を内包することができ、医薬品などに利用されています。
本事例では、X線CTにてシームレスカプセルの3D構造を評価しました。その結果、皮膜内部に異物が確認されました。また、皮膜の膜厚分布を3Dイメージおよびヒストグラム化しました。このようにX線CTを用いることで、内部構造の確認、異物の調査、膜厚分布等を非破壊で評価可能です。
データ
シームレスカプセル模式図

シームレスカプセルのX線CT断面像

皮膜の膜厚分布(3Dイメージ)

皮膜の膜厚分布(ヒストグラム)
