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トランジスタ内部の状態評価

デバイス内部の異常を非破壊で評価します

概要

外観検査では分からないデバイス等の故障原因を調査するために、X線CTをはじめとする非破壊による評価が必要となる場合があります。
X線CTを用いて不具合のあったトランジスタを測定し、内部の状態を確認しました。
その結果、ワイヤーの断線が確認された他、断線時の熱などの影響で断線したワイヤー周囲のモールド樹脂に亀裂が入っていることも確認されました。

データ

図1 サンプル外観

ワイヤーの状態を立体的に確認

図2 X線CT像(樹脂を除いた3D像、ワイヤー部分を擬似カラー処理)

ワイヤーとモールド樹脂の状態を断面像にて確認

図3 X線CT像(図2緑枠部分の断面像)

Point Icon POINT

非破壊でワイヤーの断線を確認
断線による影響(樹脂内部の亀裂)なども評価可能

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MST技術資料No. C0563
掲載日
測定法・加工法 X線CT法
製品分野 電子部品
分析目的 構造評価/故障解析・不良解析/製品調査

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