試料の切断加工から変色・腐食の原因調査までワンストップで対応します
概要
様々な分野で使用されるSUS等の金属製配管の内壁は、流入する気体や液体と反応して変色や腐食が発生し、設備の機能低下の原因となります。変色・腐食の生じやすい位置やその原因を把握することは、設備保全において重要な課題です。MSTではこのような評価を、試料の切断加工から分析まで一貫してお引き受けします。本資料では真空装置に用いられていたSUS製配管の内壁に見られた通常部位と変色部位について、XPS分析を行った事例を紹介します。
データ
分析の流れ(切断事例)
XPS分析事例
使用後の配管内壁(母材:SUS)において、通常部位と変色部位のXPS深さ方向分析を行いました。 通常部位と比較して、変色部位では、Feの酸化が顕著に進んでいることが確認されました。