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二次電池正極活物質の局所領域評価

活物質表層近傍の組成、結晶構造、化学状態評価が可能

概要

リチウムイオン二次電池は充放電によるイオンの脱離・挿入や劣化に伴い、活物質表層の結晶構造や金属元素の価数が変化することが知られています。局所領域の評価としてTEMを用いて組成、結晶構造、化学状態の評価を行った事例を紹介いたします。EDXにより最表層にAlOxがコーティングされていることがわかりました。また、電子回折とEELSにより、活物質の表層と内部では結晶構造および価数が異なっていることがわかりました。

データ

二次電池正極活物質の局所領域評価

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nm単位の局所領域の組成、結晶構造、化学状態の評価により劣化による構造変化を調べることが可能です。

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MST技術資料No. C0614
掲載日
測定法・加工法 [(S)TEM](走査)透過電子顕微鏡法
[TEM-EDX]エネルギー分散型X線分光法(TEM)
[TEM-EELS]電子エネルギー損失分光法
製品分野 二次電池
分析目的 化学結合状態評価/組成分布評価/構造評価/製品調査

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