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二次電池負極SEI被膜の元素分布評価・化学状態評価

容量低下の要因となるSEI被膜のマッピング評価・化学状態評価が可能です

概要

リチウムイオン二次電池の負極での容量低下の一因として、活物質と電解液の界面反応により活物質表面に様々なリチウム塩化合物が複合化したSEI(Solid Electrolyte Interphase)と呼ばれる被膜が形成されることが挙げられています。電池の性能向上のためにはSEI被膜の組成・厚み・化学結合状態の制御が求められており、これらを評価するための分析手法として、車載用電池の炭素系の負極活物質表面に形成されたSEI被膜をTEM-EELS,TOF-SIMS,XPSにより評価した事例を紹介いたします。

データ

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二次電池負極SEI被膜の元素分布評価・化学状態評価

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■リチウム塩化合物の
結合状態別存在比(%)

二次電池負極SEI被膜の元素分布評価・化学状態評価

Point Icon POINT

✔断面および表面のマッピング分析により元素分布の可視化が可能
✔リチウム塩化合物の状態別の存在比や深さ方向分布の評価が可能

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MST技術資料No. C0645
掲載日
測定法・加工法 [TOF-SIMS]飛行時間型二次イオン質量分析法
[XPS]X線光電子分光法
[SEM]走査電子顕微鏡法
[(S)TEM](走査)透過電子顕微鏡法
[TEM-EELS]電子エネルギー損失分光法
 大気非暴露
製品分野 二次電池
分析目的 化学結合状態評価/組成分布評価/形状評価/膜厚評価/構造評価/製品調査

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