分析の
お問い合わせ

“におい成分”のGC/MS分析法による解析

光学異性体やcis-trans異性体を分離して定性・定量する分析方法です

概要

製品を特徴付ける香りとしての評価や、異臭の原因特定のために、におい成分の分析は有効です。におい成分の多くは立体異性体が存在し、異性体同士で全く異なるにおいを有する場合があります。立体異性体を区別して分析する場合、NMR等が用いられる場合もありますが、本事例ではGC/MSの事例を紹介します。クロマトグラフィーにより、他成分と着目成分を鮮明に分離して評価することが可能です。また、異性体分離用カラムを用いることで汎用的なカラムでは分離できない種々の立体異性体の評価を行うことが出来ます。

データ

におい成分の例

異性体、3-ヘキセン-1-オール
光学異性体、リモネン
光学異性体、リナロール

一般的なカラム(無極性、ポリシロキサン系)の測定結果

異性体分離用カラム(無極性、シクロデキストリン系)の測定結果

Point Icon POINT

✔ 異性体分離用カラムを用いることで、におい成分の立体異性体を区別可能です。
✔ 標準品が入手できる成分は、異性体ごとの定量分析も可能です。

この分析事例のPDFファイルを開く

MST技術資料No. C0713
掲載日
測定法・加工法 [GC/MS]ガスクロマトグラフィー質量分析法
製品分野 医薬品
化粧品
日用品
食品
分析目的 化学結合状態評価

Consultation

分析のご相談・
お申し込み

経験豊富な営業担当が、
最適な分析プランを提案します。
分析費用のお見積もりも
お気軽にお問い合わせください。
ご相談・お申し込みは、専用フォーム
またはお電話にて承ります。

03-3749-2525