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ペロブスカイト太陽電池のHTM層の分析

成分および深さ方向分布評価が可能

概要

ペロブスカイト太陽電池は、フィルム状で優れた変換効率を有し、低コストで製造できることから、実用化に向けた研究開発が盛んに行われています。 HTM層(ホール輸送層)の成分分析や主成分、ドーパント、不純物の深さ方向分布評価には、TOF-SIMS(飛行時間型二次イオン質量分析法)が有効です。本資料では、HTM層からペロブスカイト層までの深さ方向分析を実施した事例を紹介します。

データ

定性分析の結果、HTM層の主成分はSpiro-OMeTADであり、ドーパントはTBP(4-tert-Butylpyridine)、LiTFSIと推定されます。また深さ方向分析の結果、TBPの強度はHTM層/ペロブスカイト層の界面近傍で強い傾向があることが確認されました。

 

Point Icon POINT

HTM層の主成分やドーパント、不純物の同定、また深さ方向分布評価が可能

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MST技術資料No. C0724
掲載日
測定法・加工法 [TOF-SIMS]飛行時間型二次イオン質量分析法
製品分野 太陽電池
分析目的 組成評価・同定/不純物評価・分布評価

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